夜勤がしたい！楽さを求めたおすすめの深夜バイト3つ

2016年11月29日2020年3月31日アルバイト

夜勤バイトは高収入で求人も多い

お金だけが目的で効率よく、しかも楽にバイトをしたいと思うなら、夜勤に入るといいでしょう。深夜バイトは、午後10時から翌日の午前5時までを指すもので、この時間に働く人に払う給料は、25%増しになると決められています。これはバイトも社員も同じです。

また、高校生など18歳未満は深夜バイトをしてはならないと決められているので、その分人員が不足するということもあり、いつでも不足している場合が多いので希望すると喜ばれるでしょう。

おすすめの夜勤バイト①：コンビニ

おすすめの深夜バイトとしては、コンビニもあります。日中はどの店舗も比較的忙しいですが、夜勤になると忙しいどころかお客さんがほとんど来ないためとても楽になるでしょう。コンビニというとあまり稼げない印象にありますが、夜勤バイトなら深夜手当が貰えますので、割高なのです。

住宅街のコンビニなら夜勤はより楽に感じられる

都会のコンビニは深夜まで行動をしている人が多いですから、楽なバイトを探す場合は避けたほうがいいでしょう。深夜に静まり返っている住宅街など、夜はあまり人がやってこない場所を選ぶようにすると接客をせずにすむので、商品補充など限られた仕事だけしていれば良くなります。楽さだけを考えるのはよくありませんが、そういったバイトを探しているなら、おすすめです。

おすすめの夜勤バイト②：施設内警備員

深夜はほとんど人の動きがない、施設の警備員なども楽なバイトの部類です。しかし、夜勤の間にずっと立ちっぱなしなのか、小部屋に待機していられるかどうかという違いがあり、場合によっては体の負担が大きく変わってくるので注意しましょう。

特に、外に立ちっぱなしで車の誘導もしなければならないような仕事の場合は、雨や風に耐えなければならないなど、いろいろな気象条件が影響してくるので、積み重なると体力的な影響が大きくなります。そのため、楽さをとるなら施設内警備員がおすすめなのです。

警備員の夜勤は平均年齢40歳くらいのところを選ぼう

警備員の仕事を探すにあたって、高齢者を積極的に雇っている会社は、他に働き口がない人を安く使おうと考えている場合も多いです。したがって、楽さも給与面をも考えるなら、平均年齢が40代くらいの若い労働者が多いところを選ぶといいでしょう。とはいえ、やはり体力は必要なので覚悟しておいた方がよいかもしれません。

おすすめの夜勤バイト③：漫画喫茶

おすすめの夜勤バイトとして、漫画喫茶も挙げられます。狙いとしては、個人経営でさらに新しく開店する漫画喫茶が良いでしょう。というのも、仕事場が楽であれば楽なほどアルバイトが離れていきません。ですから求人広告で探しても、仕事が忙しいお店にあたる可能性が高いのです。夜勤のシフトに入ると昼夜逆転の生活になりますが、それを避ける人が多いのでメリットはあります。

大手のチェーン店は夜勤でも仕事が大変

ただ、大手のチェーン店の場合は「この業務をしなければならない」というようなマニュアルがしっかりとしており、また客の要望に答えて食品も用意しているため、調理をしなければならないなど仕事が多い傾向にあります。楽さを求めるなら、避けた方が良いでしょう。シャワーを使えるお店というのも、仕事が増えるので楽さを優先させるならやめたほうがいいです。

夜勤は高収入で求人も多い！楽な深夜バイトは「コンビニ・施設内警備員・漫画喫茶」

夜勤バイトは、客の少ないコンビニが楽だといわれています。他にも、人の動きがすくない警備員の夜勤バイトや、漫画喫茶なども良いでしょう。共通しているのは、人があまりやってこない職場なら楽だけれども、そうでない場合は忙しいので、きちんと下調べをしてから働き始めるかどうか決めないと、希望とまるでちがう形で働かなければならなくなるということですから、注意です。

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