快気祝いメールの例文|お見舞いに来てくれた人に感謝を述べる文の紹介
目次
親しい間柄に送る快気祝いメール【例文】
親戚や友人、同僚に送る快気祝いメールの例文を紹介します。
友人や同僚には、あまりにも堅い文章で書いてしまうと返って不自然になりますので、形式を大切にした上で自然に無理のない言葉で書くと良いでしょう。
例文
- ○○さん
入院中は色々と迷惑をかけてしまい、申し訳ございません。おかげさまで体調も回復して退院できました。お見舞いも来てくれてありがとうございます。お見舞い品のケーキすごくおいしかったので、今度一緒に食べに行きましょう。これからは健康を第一に考えた生活を送っていきますので、今後とも長いお付き合いのほどよろしくお願いします。
目上の方に送る快気祝いメールの【例文】
上司や取引先担当、会社に送る快気祝いメールの例文です。例文を参考に、話し言葉と書き言葉に注意して作成していきましょう。
例文
- ○○社長お疲れ様です。△△所属の○○です。入院中は大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。また、お忙しい中、お見舞いに来てくださり本当にありがとうございました。治療に専念させていただけたおかげで、体調も回復し、本日より復職しております。遅れた仕事の分を取り戻せるよう、本日からの業務に一層励んで参ります。以後、健康に留意した生活と仕事に取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
退院後に自宅療養に入る場合のメール【例文】
ここからは番外編として、退院をした後に、自宅療養する場合に送る例文を紹介しますので、参考にしてください。
例文
- ○○社長お疲れ様です。△△所属の○○です。入院中は大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。本日をもちまして退院となりましたが、明日から予定しておりました自宅療養に入らせていただきます。復帰の目途としては×月×日を予定しております。○○社長をはじめ、会社全体の業務に度重なるご迷惑をおかけしてしまいますこと、本当に申し訳ございません。早急な復帰を目指して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
快気祝いと自宅療養に関するメールは失礼に当たらないように作成しよう
ここまで、快気祝いと自宅療養に入るメールの例文を紹介してきましたが、いかがでしたか。病気などで辛い思いをしたのは当の本人ですが、それでも会社などに迷惑をかけてしまった事実に変わりありませんので、きちんと謝罪の意を表しましょう。
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