送別会での司会進行のコツと台本の例文
送別会の会場に合わせた司会進行と台本を考える
送別会の司会で気をつけなくてはいけないことは、まず会場のタイプに合わせた司会進行をするということです。送別会の会場が貸し切りだったり、個室で行う場合は、大きなイベントを用意するなど、会場を大きく送別会のムードに変えていきましょう。
しかし、会場が店の一部のテーブル席などで、ほかの団体と同席せざるを得ない場合は、周りの迷惑にならない程度に送別会の進行のトーンを抑える必要があります。送別会の司会進行役をすることが決まっているなら、会場の雰囲気をあらかじめ頭に入れておきましょう。
送別会のコンセプトを決めてから会場選びをすると◎
出来ることなら、どのような送別会にしたいかのコンセプトを決めてから会場選びをすると、思った通りの雰囲気の送別会を行うことができます。もし、すでに送別会の会場が決まっている場合は、あらかじめその会場を下見してから台本作りをすることをおすすめします。
送別会の司会進行の台本例文
台本を考えるうえで、どんな司会進行もまずは挨拶からが基本ですね。送別会を盛り上げるためにも手を抜かないことをオススメします。始めの挨拶から終わりの挨拶までの台本の例文を参考にしてみましょう。
■司会進行の台本例文①:始めの挨拶
「本日はお忙しい中皆様お集まりいただきありがとうございます。ただいまよりXXさんの送別会を行いたいと思います。私は司会をつとめさせていただきます△△です。よろしくおねがいいたします。」
■司会進行の台本例文②:乾杯のあいさつ・乾杯
「では、○○さんに乾杯の発声をお願いいたします。みなさんグラスをご用意願います。」
■司会進行の台本例文③:会食
「では、お食事の支度が整ったようですので、どうぞお召し上がりください。しばしご歓談とさせていただきます」
■司会.進行の台本例文④:送る側の上司からのあいさつ
「さて、このたびXXさんは△△へと移動になりました。XXさんへと贈る言葉を○○さんにお願いしたいと思います。○○さんお願いいたします。」
■司会進行の台本例文⑤:プレゼント贈呈
「では部署一同より、記念品を用意いたしました。XXさん前へお願いいたします。」
■司会進行の台本例文⑥:.贈られる側のあいさつ
「XXさん、一言お願いいたします。」
■司会進行の台本例文⑦:.締めのあいさつ
「最後に締めのあいさつを、○○さんお願いいたします。」
■司会進行の台本例文⑧:おわりのあいさつ
「これをもちましてXXさんの送別会を終わりにいたします。皆様ご参加ありがとうございました。」
「なお、二次会はXXXで行いますので、よろしかったらこちらにもお越しください」
台本の内容は凝ったものでなく簡潔に書いておく
送別会の台本といっても、セリフの隅から隅まで熟考して考えていく必要はありません。簡潔に書いた台本のほうが、覚えるのも簡単ですし、送別会の司会進行の流れさえできていれば、焦ることもそんなにはないはずです。
司会進行役は台本の段階で大まかに時間配分を考える
どんなに綿密に計画を立てても、送別会はお酒が入る席です。長いスピーチや、話の盛り上がり具合によって、予定どおりに台本が進行しないこともありますよね。会場の都合で終了時間が決まっていることが多い送別会ですから、進行している司会がひとりイライラしている光景も良く見ますが、これは周りにもいい印象を与えられません。
時間がずれ込むことを想定したうえで、ゆとりを持った時間配分で台本を作っておくと安心ですよ。どんなに上手に計画しても、どうしても送別会は時間的にずれ込むことが多いイベントです。
すべて台本通りに進行すると考えずアドリブでこなす器量も大切
送別会は基本お酒の席ですので、流れが変わることもあり得ます。送別会は大まかな部分だけ計画して、あとは台本なしでアドリブでこなすくらいの気持ちのほうが、上手くいくことがあるのも確かです。台本通りにいかなくても、余裕を見せられるくらいがちょうどいいかもしれません。
送別会の司会進行役は会場を把握した台本を予め準備しておこう!
送別会は会場の雰囲気に合わせた司会進行をすることが大切です。そのためには会場の雰囲気を知っておくようにしましょう。それに合わせて送別会のコンセプトを決めます。
また、綿密に台本を書くと時間が足りないこともありますので、大まかな部分だけ台本を準備し、あとは残った時間に合わせてまとめていくとうまくいきます。言い回しは例文を参考にしてくださいね。相手を温かく送り出す気持ちを忘れずに、思い出に残る送別会になるよう司会進行に臨んでください。
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