業務報告で相手を苛つかせないためのコツ
とても重要な「業務報告」
業務報告はビジネスにおいてとても大切なもので、ないがしろにできるものではありません。そんな業務報告の重要性について、少し見ていきましょう。
- 上司が部下の業務状況を確認できる(口頭と違い後から確認できる)
- 出勤して勤務した証拠になる
- 自分自身が一日の仕事の棚卸ができる
業務報告は上記のような理由からとても重要です。
業務報告のコツ
業務報告の際はどのようなことに気をつけておけばいいのでしょうか。コツをまとめてみました。
- 取り掛かった業務の項目を記載
- 各業務にどれだけの時間をかけたのか
- 各業務の進捗は何%か(可能なら記載)
- 明日の予定(次の日の訪問予定、作業項目など)
- 所感を記述(今日の気付き、自分で思いついた仕事の改善案など)
以上が業務報告(日報)に最低限入れるべき項目です。
上司をいらいらさせないために必要な項目はいれつつ、簡潔でわかりやく記述するように心がけましょう。
まとめ
コツをおさえれば、業務連絡はとてもスムーズに行っていくことが出来るものなんですね。
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