ホームページ開設を知らせる案内状の書き方【例文あり】
案内状でホームページ開設を知らせる際は簡潔に述べる
会社のホームページなどを設立した際には、取引先やお客様に向けて案内状を作成するのが一般的です。案内状がなければ存在を知ってもらえず、アクセスしてもらえません。ホームページ開設を知らせる案内状は、なるべく簡潔に述べるのがポイントです。挨拶とホームページの軽い概要を記載し、余裕がある場合にはメリットなども提示すると良いでしょう。そうすることで、取引先やお客様の興味・関心を引けるのです。
案内状ではホームページの開設日とURLが必須
案内状を作成する際には、ホームページの開設日とURLを忘れないように気を付けてください。この2つは、ホームページ開設の案内状において必須の項目だからです。特にURLを記載するのを忘れていた場合、その案内状は意味のないものとなります。せっかく開設を知らせる案内状なのにURLがなくては、どのホームページなのかが分かりません。忘れない様に、十分に注意しておきましょう。
ホームページ開設の案内状の例文
以下では、ホームページ開設の案内状の例文をご紹介します。
例文
平成○年○月✕日(右寄せ)
株式会社○○
✕✕部○○✕✕様
株式会社仕事庭園(右寄せ)
○○部✕✕○○(右寄せ)
ホームページ開設のご案内(中央寄せ)
拝啓 落葉の候、貴社におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配にあずかり、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび弊社では下記の通りホームページを開設いたしましたので、お知らせいたします。今後はウェブ上での商品申し込みを可能とし、併せて弊社の情報発信をしていくことを試みる予定です。
なにとぞ、弊社のホームページをご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具(右寄せ)
記(中央寄せ)
開設日 ○月○日
ホームページアドレス http://www.✕✕✕✕.com/
以上(右寄せ)
ホームページを開設した際は例文を参考に簡潔で分かり易い案内状を作成しよう
ホームページ開設の案内状についてご紹介しました。ホームページは、あると何かと便利なため、開設している会社が多いです。もし解説したならば、その案内状はなるべく伝わりやすいように、簡潔に書くと良いでしょう。また、開設日とURLは忘れない様に注意してください。特にURLがなければ、貰い手はどうすれば良いのか困ってしまいます。送る前にはしっかりと記入漏れがないか、チェックするのがマナーです。例文をご紹介しましたのでぜひ参考にして、正しいホームページ開設の案内状を作成してください。
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